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競馬恐怖新聞

 

【お知らせ】『競馬恐怖新聞』はG1レース開催時に発行したいします。

2026年06月08日(月曜日)
競馬恐怖新聞社(有限会社シー・ピー・ネットワーク内)
〒110-0051 東京都千代田区神田神保町2-5-4
開拓社ビル2F
2026年06月06日発行)第3種郵便物不認可
 
師弟で繋いだG1バトン

根幹距離の中の根幹距離。その中でも“原器”のようなコースで行われる最高峰レースがこのG1。牝馬が強くなり、一流中距離馬がしばしば参戦するようになったことで、いまやすっかり“ハイレベルの激戦”が定着している。
そのことを如実に示しているのが、1番人気の“勝ち切れなさ”。過去10年、馬券圏外は2回しかないが、2着3回、3着4回で、勝ったのは香港の怪物ロマンチックウォリアーのみ。最有力と目された馬がコンスタントに好走しつつも、それを凌ぐ馬がいるのだから、決して“低レベルの混戦”とは言えまい。
この大一番でものを言うのはシンプルに、芝マイルG1での勝ち負け実績。過去10年の(G1出走歴があった)連対馬18頭のうち15頭は芝マイルG1連対馬で、同1着馬が目下10年連続で連対中。そして、該当馬が3頭しかいなかった今年も、芝マイルG1ウィナーは順当に強かった。桜花賞以来勝ち星から遠ざかっていた5歳牝馬、ステレンボッシュの鮮やかな復活Vだ。
「転厩時にまだまだやれるぞと言われ、自分もそう思っていたので本当に嬉しい。国枝“師匠”の恩にこれで少しは報いることができたかな(笑)。秋は胸を張って大きいところを狙っていけそうです」(宮田調教師)
グレード制導入以降、ほかに5歳で牡牝混合G1を勝った桜花賞馬は、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、グランアレグリアの4頭。そうそうたる顔ぶれで、いずれもG1を6勝以上して5歳の暮れに引退した。“空白”の4歳を経て待望の2勝目をあげたステレンボッシュはどこまで行くか。その“第2の青春”に注目したい。
第76回安田記念 G1
3回東京2日11R(6月7日)
サラ3歳以上オープン(晴・良)



馬   名騎 手タイム着差人気
136ステレンボッシュレーン1.31.54
2817トロヴァトーレルメール1.31.63/42
324シックスペンス武豊1.31.88
4714ガイアフォース横山武1.31.8クビ1
5611ワールズエンド津村1.31.91/27
●単860円 ●複270円 160円 450円 ●3連複13290円
●枠連3-8 1030円 ●馬連6-17 1340円 ●馬単6-17 3080円
●ワイド6-17 580円 4-6 2960円 4-17 2250円
ごめんト
2着トロヴァトーレ(鹿戸調教師)引っかかって惨敗した去年とは別馬。G1でも十分通用するレベルになった。大外じゃなかったら勝ってたかもしれないね。
3着シックスペンス(武豊騎手)アドマイヤズームが直前で回避したあとに、別のいい馬を依頼してもらえたのは光栄なこと。この馬も元国枝厩舎なので力は入りましたが、最後はマイル適性の差が出た感じです。
4着ガイアフォース(杉山晴調教師)去年は安田記念もマイルCSも2着だったので、今度こそという気持でしたが、またしても相手が強かったね。差はごくわずかだと思うんですが…。
5着ワールズエンド(池添調教師)マイル実績はあるんですが、ここ2勝は1400mであげているように、今は少しスピードが勝っている。東京のマイルG1は厳しかったですね。
※この競馬恐怖新聞紙上に書かれている記事の内容は、現実のレース結果に対して何ら責任を負うものではありません。